-
フィッシュグリップの紹介
2020年6月17日今回はFunTool『フィッシュグリップMID』のご紹介!
皆さんフィッシュグリップってどのようにお使いですか?
私は昔から釣りをしているので魚を掴むといったらタオルでギュッと・・・
てな感じでしたが近年フィッシュグリップなるものが世に出回っており結構な価格のものが市場に溢れている。
当然いろんなメーカーさんのを使用してきたのですが一度使い始めるとなんと便利な事か!!
魚ってある程度大きくなってくるとしっかり掴んでいるつもりでも良く滑る!持ち所が分かりにくい。
そりゃぁ取っ手が付いているような魚が居れば話は別ですが(笑)・・・
ジギングで最近よく見かけるようになってきた「ハンドバックスタイル」
これ位持ちやすければいいんですけど・・・
で、だいたい1kg前後の魚からそれ以上大きくなると人それぞれでしょうが持ちにくくなってくる気がします。
大人しくしてくれていればいいんですが、暴れますよね・・・普通に・・・
で、フィッシュグリップの登場です。
レバーを引いてアーム部分を口の中に入れしっかりホールド。これで暴れても持ち続けていられる!
こんな風にトレブルフックのついたルアーを使用していても手に鈎が刺さる心配もありません!
あとはペンチで鈎を外してあげればいいですよね。
とにかく魚が釣れたら真っ先に登場するのがフィッシュグリップとプライヤーなので今では無くてはならない存在です。
エラやヒレで手を切ったり突いたりすると結構後々痛いですよね。もちろん危険な毒魚なら大騒ぎでしょう。
それに記念撮影をする時にも持ちやすくて魚も大きく映りますしね!
と、とにかく良い事づくめなフィッシュグリップ未だ使ったことの無い方はぜひ使って欲しい!
それでは肝心の商品についてですが、このグリップはサイズ感がそのまま商品名になっています!
「フィッシュグリップMID」
そう!MID!中間のサイズなんです!
ショアの釣りからオフショアの釣りまで対象魚が1kg~10kg位までを想定したコンパクト目なグリップなんです!
色はブルーとピンクの2色、本体価格¥3,480ー反対側はカラビナ付きで色んなものを引っ掛けておくのにも便利です。
とは言っても便利なのはショアの方にもオフショアの方にも両方される方にも使って頂けるサイズ感が便利だと思いますので店頭で見かけた際は一度じっくりとご覧ください。
今日はグリップの紹介でした!
ーではっー